渋谷カバン【岡山】

華やかさは無くともずっと持ち使い続ける
『用の美』を目指す本格皮革工房
たとえば、洗いざらしの白いシャツ、
角が折れるほど読んだ文庫本…
そこには華やかさはなくても、
ずっと持ち、使い続けたい「用の美」が感じられます。
渋谷カバンが目指すのは、そんなシンプルで
普遍的なものづくりです。

ヨーロッパから届いた植物なめしの
牛ヌメ革を使い、裁断や染色、縫製など、
すべての工程を手しごとで行なっています。
手にしたときにこれらのことを
感じていただけるよう、真摯なものづくりに
取り組んでいます。